アクセンチュアのセグメント別・地域別売上推移

アクセンチュアのビジネスセグメント別・地域別の売上推移です。2015年以降の売上高をアクセンチュア社のアニュアルレポートから抜粋しています。

 

アクセンチュアのセグメント別売上推移

アクセンチュアの2019年の売上高は$43,015Mですが、その中でも最も売上高が大きいのが、製造・流通部門($12,005 M)で全体の約28%を占めます。次いで通信・メディア・ハイテク部門($8,757M)が全体の約20%を占めています。

金融サービス部門とその他の事業を除く全ての事業セグメントで、対前年比増収を達成しています。

なお、各事業部門の説明に関しては、下記リンクにて簡単にまとめてますので合わせて参考にしてください。

通信・メディア・ハイテク本部

素材・エネルギー本部

金融サービス本部

公共サービス・医療健康本部

製造・流通本部

 

 

アクセンチュアの地域別売上推移

→地域別では北米が全体の約46%・欧州が約34%と、北米・欧州で全体の8割を占めています。日本含めたグロース市場は全体の2割程度です。

 

 

◎関連記事

アクセンチュアの過去10年間の売上推移

 

 


 

 

最新の業界情報を手に入れよう!

 

業界内の競合情報や最新のマーケットシェア等に関しては、業界地図より詳細ご確認下さい!

就職活動に伴う企業・業界研究や、株などの投資用の情報収集にはファクトで抑えるのが重要です!

 

 

また下記は、東洋経済から出版されている米国企業に特化した会社四季報です。

米国株に投資していたり、外資企業への就職を検討している人にはおすすめです。会社を決め打ちせず、業界を俯瞰することでより良い投資先や就職先を見つけられると思います!

 

また最近の円安、金利高、インフレ/資源高の状況の中で向こう5年後の勝ち組企業についての特集版はこちらです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Scroll to Top